第29回日本綜合医学会 関西大会・研究講演会(一般公開)7/8(日)のおしらせ
テーマ
「食事で治そう生活習慣病 自分で延ばそう 健康寿命パートⅡ」
21世紀の心とからだと地球の健康づくり
★日時、場所:
2018年7月8日(日)大阪朝日生命ホール(地下鉄淀屋橋すぐ)
前売り券2500円 当日券3000円
09:45 開場 10:00 開会 17:00 閉会
10:00-(10分)
開会宣言
小山 登(生きがい文化綜合研究所所長)
★午前の部 部内講師発表
ご挨拶・発表
10:10-(15分)
(1)医学博士 福原宏一(関西部会長)
「がんの食事療法」
10:25-(15分)
発表(2) 医学博士吹野 治
(当学会副会長・ふきのクリニック院長)
「ストレスに強くなる食生活」
10:40-(15分)
発表(3) 三宅悠平(和治鍼灸院院長)
「自分で癒すー湯たんぽ活用法」
10:55-(15分)
発表(4) 森美智代(超少食実践家・森鍼灸院院長)
「断食のできる人、できない人」
11:10-(15分)
発表(5) 谷尾敦子(アトピーなんか飛んで行けの会会長)
「アトピー・喘息の食事療法プロジェクト 2017 結果報告」
11:25-(15分)
発表(6)大杉幸毅(血液循環療法協会会長・大杉治療院院長)
「すごい血流術!いつでもどこでもジワー・パッ健康法」
11:40-(15分)
発表(7)医学博士 斉藤英治(健康英知研究所所長、脳科学者)
「脳科学と健康~認知症と老化の原因と予防」
11:55-(5分)
本部ご挨拶 箕浦将昭(日本綜合医学会理事長)
12:00-13:30 昼休憩(90分)
12:30-
医療(健康)相談、癒し(施術)コーナー(ロビー)
★午後の部
特別講演、会員発表
13:30-(15分)
特別講演1 食養学院院長 山口康三(当学会副会長・回生眼科院長)
「食養を学んで健康家族になろう!!」
13:45-(15分)
会員発表 重松雄子(小学校教諭)
「お金も手間もかからない効果絶大な食育」
-荒れたクラスが激変!―
14:00-(25分)
特別発表
全国健康むら21ネット事務局長 山田 修(山田健康センター)
「健康むら21ネット・健康塾 12年の成果」
‐健康法は実践しなければ意味がない‐
14:25-(45分)
特別講演2
医学博士 芦刈伊世子(当学会副会長・あしかりクリニック院長)
「腸内フローラと脳とこころの不調」
医学博士、精神科専門医、日本老年精神神経学会専門医、認知症サポート医。長崎大学卒業、慶應義塾大学医学部入室後、国立大学東京医療センターなどで精神医療、高齢者精神医療に携わる。平成14年「女性と高齢者のメンタルケア」の「あしかりクリニック」開設。「こころと体の食養教室」、「ヨガ」、「活筋メソッド」のグループセラピーをはじめる。「昨今腸内フローラと全身の臓器との関係の本やテレビ番組が紹介されている。腸は第二の脳といわれる理由と食養を無視することで、様々な精神疾患になりやすかったり、認知症になったりしていることを事例を通して、また食養教室や認知症予防教室も紹介する。」
15:10-15:20(10分) 休憩
15:20-(45分)特別講演3
日米弁護士 小島秀樹(小島国際法律事務所代表パートナー)
「マクロビオティックと私の肺ガン克服記」
弁護士(第二東京弁護士会)、ニューヨーク州弁護士。早稲田大学法学部卒 (1970)
Southern Methodist University ロースクール (LLM, 1978, テキサス)、Georgetown University ロースクール (MCL, 1979, ワシントンD.C.)。弁護士24名が所属する国際法律事務所代表。「1998年1月、肺がん第二期の診断を針生検に基づき受けた。手術を勧められる中、久司道夫先生と出会い、食養の実行とライフスタイルを変えた生活にした。2年半後に「治癒宣言」が久司先生からあった。20年経った今も弁護士として仕事を続けている。医学的治療は一切受けなかった。」
16:05-(60分)
特別講演4 竹下和男(元香川県小・中学校校長)
「“弁当の日”世代を育てよう」
1949年 香川県生まれ。香川大学教育学部卒、香川県内の小中学校、教育委員会勤務。2001年より「子どもが作る“弁当の日”」を実践。2003年この実践で農林水産大臣賞受賞。2010年からフリーで講演・執筆活動。著書『“弁当の日”がやってきた』など多数。
“弁当の日”世代とは学校時代に自分だけで作る“弁当の日”を経験した世代。食事を作ることが楽しい、食べてもらえるのは嬉しいとい身体が形成されると子育ての楽しさにつながってくる。私と“弁当の日”に取り組んだ小中学生がもう25~31歳になり、親になっている子もいる。彼らは幼いわが子を台所に立たせている。つまり“弁当の日”世代の2代目が育っているのだ。自分の今の都合より子どもの未来を優先する生き方を支援する社会にシフトしていくべきだ。」
17:05-(5分)
閉会の辞 大杉幸毅(関西部会事務局長)
★閉会 17:10
★17:30-19:00(120分)交流会
講師の先生方を囲んで
ふるってご参加を!
会費3,000円(定員50人)
会場:朝日生命ホールロビー
司会: 大杉幸毅・斉藤英治
健康医療無料相談コーナー
(当日受付先着順)
講師の医師、医学博士、鍼灸師、治療家などが担当。
健康や病気のお悩み、
疑問を現役臨床医師たちが親身になってご相談に応じます。
無料癒しコーナー(当日受付先着順)
首痛、肩こり、五十肩、腰痛、膝痛などプロの治療師が施術。
更にチケットの半券で治療院の割引があります。
詳細は会場で。
無料保育室完備
(事前に事務局にお申し込みください)
お子様連れでも安心、保育士がお世話をします。(おやつはご持参ください)
<お友達キャンペーン>
お一人様以上紹介で入場料500円割引!!
お問い合わせ、前売り券のお申し込み先
主催NPO法人日本綜合医学会関西部会
HP: https://sougoukannsai.jimdo.com/
関西部会会長・学会頭
福原宏一 大会運営委員長 小山 登(090-3037-7701)
大会事務局長 大杉幸毅
お問い合わせ
日本綜合医学会関西部会事務局 大杉幸毅(090-4313-8486) mail:sikori@ketuekijunkan.jp
〒560-0013 豊中市上野東3-18-1-308
TEL 06-6846-2256 FAX 06-6846-2296